わかりやすい基準がない

地価の高い都市部で新築の戸建てを手に入れるとなると、先に土地を用意して注文住宅を建てるのは資金計画上、難しいという人も多いでしょう。実際には建売住宅を検討するスタイルがそのようなエリアでは主流となっていますが、問題点はこんな住宅ならいくらで買えるという基準がなく、その理由の一つに土地によって決まりがあり、自治体によってもその制限に差があり、エリアによって建てられる住宅の形が異なるということが関係しているといえるでしょう。

ベースとなる価格ありきでつくられている

さらに大きな要因となっているのが建売住宅の値段はマーケティングにより決められているということです。戸建て住宅が多いエリアで流通している建売住宅の統計エリアごとに見ていると面白いことがわかりますよ。建売住宅の価格は同じエリアのマンション価格とほぼ連動しているといえるでしょう。駅ちかのマンション適地はマンションデベロッパーが買い、マンションを建てるには狭い、あるいは駅から遠い土地は戸建て繊毛業者が土地を細くわけ建売住宅にします。その際は駅ごとの購買力を考慮して、買ってもらえる価格に着地するようにつくられているのですよ。

価格先行だから買い得かどうかは見極めよう

近年はマンションは駅から徒歩10分圏内を希望する人が多く、戸建てならバス利用も許容され、駅から30分圏内まで許容範囲も広がってきます。購入希望者は戸建てでもマンションでも駅単位で探すことがほとんどですから、駅からのキョリに違いはあっても、同じ駅周辺のマンション価格と比較して極端な差がつかないように建売住宅の価格が設定されているのですよ。しかし、価格先行ということは、住み心地やメンテナンス性は後手にまわっていることもありますから、新築物件を探すときにはそのようなことも頭に入れておきましょう。

草加市で新築一戸建てでは、太陽光パネルを搭載された新築物件があるので、電気代を抑えることができます。